接点づくりの進め方
01
お話をします
−Communication
初回の打ち合わせの際、特に準備する必要はありません。
ご相談いただくだけで大丈夫です。
人柄、思い、考え。話をすることで多くのことが理解できます。
楽しく話しを進めるためにはテクニックが必要です。
それは、話を進めるなかで、様々な提案をすること。
提案とは、話題のことです。話題を出すと、その話題について議論が交わされ、話しが弾みます。時には明確な回答が返ってくるものです。また、話がふくらまない場合は「ここに弱みがあるのかな」などたくさんの情報が詰まっています。
ヒアリングのように、聞くことだけではできないことです。
一歩二歩、踏み込んだ話をすることを大切にしています。
02
解釈・分析
−Marketing
話し合ったことを理解するために
たくさん悩み考えながら、整理整頓します。
話し合ったことを一旦そのまま保存します。
数日間熟成させてから、再度考えを巡らせてみると、冷静に解釈と分析が行えるようになります。2〜3週間程度のお時間をいただいて色々と思考させていただきます。
まとまった内容をもとに、リスニングをはじめます。
03
聴き取り
−Listening
まとまった内容をもとに聴き取りや
意見交換を行います。
会話を通して知り得た情報をまとめた状態で聴き取りを行います。
これまでの話し合いよりも踏み込んだ話になります。
忌憚のない意見交換も行います。
04
具体案の提示
−Planning
提案による答え合わせではなく
具体的な方策やデザインを提示します。
私たちの方法は、会話の中で数々の提案をさせていただいております。
この段階で、お客様との共通認識がしっかりと築かれています。
互いに必要なものを認識していますので、より具体的な提案ができます。 具体的な提案とは、私たちが一緒に導き出した答えのことです。
05
ツール選択・再考
−Tools
具体案をもとに接点となるツールの
再検討をしてみる。
パンフレット制作の依頼だったものが、話を重ねた結果、WEBサイトも制作することになるケースや、その他の販促ツールの制作に及んだりするケースもあります。逆によく見えるようになることで、パンフレットは一旦保留にしてWEBサイトを先行することもあります。
06
接点ツールづくり
−VI
閲覧者に伝わるように
媒体ごとに丁寧に仕上げていきます。
決まったツールに最適化した内容とデザインに仕上げていきます。
媒体ごとに伝えるべきことも変化するものです。
ツールに合う的確な内容で閲覧者に伝えることが大切です。
07
発信後の分析と方針
−PDCA
必要に応じて発信後の分析や
分析をもとに今後の方針の相談なども承ります。
ブランドマネージメンントのはじまりです。
EXECUTED WORKS
PROGRESS WORKS
B to C
ライブリーワークスさんは、鉾田でずっと快適に暮らし続けられる断熱性能に優れた高性能な注文住宅にパッシブデザインを採用した我が家を提供している工務店。 ホームページ、施工カタログを制作中。 チラシなどもご依頼いただいています。
B to B
埼玉県川口を拠点とする鉄加工のプロフェッショナルです。社員全員が鉄のオールラウンダーとして活躍する、活気ある職場のホームページおよび会社案内を制作中です。