接点ツールについて
人は多くの場合、WEB媒体、紙媒体、看板、各種メディアなどの
接点となるツールに接することで何かを知り、つながります。
つながっているとき、何を見ているのでしょうか。
内容を見ているんです。
GOOD QUALITY CONTENT
接点となるツールで出会った人たちは接点ツールを見ながら何を考えているのでしょう。
間違いなく考えていることは、この内容は自身あるいは自社にとって本当に価値ある内容なのか。
本当に有益であるのかどうかと内容を見て判断しているはずです。
また、より正しく判断するために他の内容と比較検討をすることでしょう。だとすれば、比較検討される際に比較対象となっていなければなりません。
つまらない内容であったり、コピーペーストの内容では心象に残ることはなく比較対象とはならないでしょう。
行動学では人の心象に残ることを、心に梯子(はしご)をかけると言うことがあります。
接点で出会いつながった人たちの心象に残るため、心に梯子をかけられるような内容をつくることが大切です。
他と比較されたとき、梯子の下ではなく上に位置付けられるような価値ある内容を提供しましょう。
GOOD QUALITY CONTENT
ブランディングを一言で言えば、自社の礎となる要素を磨き上げ発信することだと考えます。
社員一丸となってピカピカに磨きあげた要素は「我が社の価値あるもの」として社内で共通認識を持つことができます。
その価値ある共通認識を適切な内容に変換し、社外にいるターゲットに発信します。
発信する際に必要不可欠なものが「接点となるツール」です。
最後は、接点とつながりを持ったターゲットとなるペルソナが判断を下します。
接点となるツールに掲載するべき「価値ある内容をつくり、発信すること」がブランディングであり、接点づくりでもあります。
他者との一期一会の出会いとなる「接点」を大切に考えるならばブランディングが不可欠だと言えます。
ブランディングの定義は様々ありますが、オフィスジノではマーケティングとブランド構築を同時に行い、
一貫性を持って価値を高める活動をブランディング、いわゆる接点づくりとしております。
メリットやベネフィットをターゲットとなるペルソナに対し、どのように伝えることが最善なのか、
調和がとれるのかなどを一緒に悩み考えながらコーディネートをさせていただきます。
BRANDING
EXECUTED WORKS
PROGRESS WORKS
B to C
ライブリーワークスさんは、鉾田でずっと快適に暮らし続けられる断熱性能に優れた高性能な注文住宅にパッシブデザインを採用した我が家を提供している工務店。 ホームページ、施工カタログを制作中。 チラシなどもご依頼いただいています。
B to B
埼玉県川口を拠点とする鉄加工のプロフェッショナルです。社員全員が鉄のオールラウンダーとして活躍する、活気ある職場のホームページおよび会社案内を制作中です。